2016年02月17日

「3つの原理」人類はどのように進化するのだろう

今日はこの本で進化したい。

ょっと古いが、
あの神田昌典さんの翻訳で、
本人が絶賛していたので数年前
手にとってみたが、かなり難解で
ちょっと後悔した記憶がある。

著者が独自に考案した
 ・「カーストモデル」(社会階層)
 ・「性モデル」 (交尾じゃなくて性別ね)
 ・「年齢モデル」
 (人間の平均年齢じゃなくて人類の成熟度的年齢)

という3つのモデルを用いて、
数千年前からの人類の歴史を分析し、
今後数十年の人類の未来を予測。
その対象は、なんと、北米やヨーロッパだけでなく、
アジア・中近東・アフリカを含め、
世界全体の歴史と未来が対象。

著者の提言をここで全て書き出すことは不可能だが、
特に武士、商人の時代から、労働者の時代へ、
そしてこれからは宗教の時代へ。
それとともにヨーロッパ、アメリカから、
アジアの労働者の時代に、そしてインド、
イスラム、アフリカを中心にした宗教の時代へ向かう
という部分はなんとなく正しい気がした。

ユダヤ人で10カ国を話し、日本、そしてイスラエルへと
転々と居を移す著者だからこそ見えていることも
あるのかなと。

書評を見ても賛否両論真っ二つだが、当然だろう。

この著者の視点は「木を見て森を見て」いるどころか、
「宇宙から地球を見て、各大陸の動きを予測」
するぐらい思いっ切りズームアウトした切り口
に思えた。

なので、枠があまりに大きいがゆえに、
著者の予測は正しいとも間違っている
ともどちらとも言えないし、
またどちらとも言えるのだろう。

いずれにしろこの予測の結果は数百年後の人達に
しかわからないだろうと思った。

正しいかどうかにあまり意味はなく、
こういう視点があることに刺激を受けた。

「人類(又は社会)は今後どう進化するのか」について
誰でも関心があると思うが、
この本は「いつか理解できる日がくる」と信じ、
ずっと手元においてある。
自分の進化を実感したら、また読んでみたい。


自分が「じわじわと」進化しよう。

posted by やす at 02:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする